2008年版ピレリカレンダー

ピレリカレンダー史上初めてアジアでの撮影が行われたこの第35作目の"The Cal"は、東洋世界に向けたピレリワールドへの特別な招待状です。 2008年版ピレリカレンダーは上海にて全撮影が行われました。旧フランス租界のまるで絵画のような街路、旧英国公使館の美しい庭園、ミステリアスで官能的な雰囲気を持つ禁断の中国の街並み、そして南京路や独特のティーハウスなどが写真の背景を構成し、各月を優美に飾ります。

テーマ

情熱的な23枚のポートレート(8月を除く各月が2枚づつ)は、女性美(完璧,無垢,優美)をめぐるオリエンタルな神話が放つ光彩と色彩で古代中国の華麗さを物語ります。今回ピレリカレンダーに出演している、有名な中国人女優マギー・チャンは、「西洋人は、中国人と言えば長い髪や切れ長の目という極端にステレオタイプなイメージを持っていることがよくありますが、全て変わってきていると思います。多くの中国人女性は優雅で、西洋ではめったに見ることのない内面の優美さを持っています」と語っています。

写真家

撮影を担当したのは、ポートレート界の巨匠、パトリック・デマルシェリエです。パトリック・デマルシェリエにとっては、ブラジル・リオデジャネイロで撮影した2005年版ピレリカレンダーにつづいて今回が2作目のピレリカレンダーです。


最終更新: 30-11-2007